みっつのおほしさま

夫と子どものぱたとみっつのお星さまについて。

もうすぐ

38wになりました。
もうすぐぱたに出会えると思うと嬉しくて仕方がない。37wの検診で約2400gとおちびらしいぱたですが、明日の検診で2500は越えてくれるといいなあ。

しかし最近は眠れない。特に今日は夫の家に対してイライラというかモヤモヤというか、そんなのが頭から離れなくて、気がつけばこんな時間。泣きすぎて頭が痛いのもある。育ってきた環境の不一致のせいだよ。ずれ幅が大きいや。

ぱたの未来の奥さんには私と同じ気持ちにはならないでほしいなー。そんなことは絶対阻止するけどね。ぱたが産まれたら前より仕事頑張って、お金を稼ごう。

りんげつ

36週になりました。いよいよ臨月、ラストスパート。

36週からは妊婦検診も週1になりました。そんでもってNSTなんていうのも先日初体験。初めて聞くぱたの心臓の音に生きてるんだなあって感動しちゃった。

ただ、ぱたの重さが36w2dの時点で2307gとやや小さめなのが少し心配ではある。行く前に母親と「お母さんは太んなくていいんですよ、って言われたりして!」なんて冗談を言ってたらまさかのそのとおりの状況とは。ぱたよ、あともう少し大きくなろうね!

あと気になるのが、毎回先生がぱたのきんたまのエコーをくれること。なぜきんたまばかり。立派とは言われたけど、確かに大きく見えるような?男の事情はわからんけど、立派ならばなんでもよいや。

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トツキトオカでつけていた日記をぱたが産まれる前に日記張に清書し終えようと思い、今修行僧のように黙々と書いている。この日記張はもともとふたごのときに買ったもの。ふたご、さんばんめ、ぱたのことを書いている。見返すと悲しいことも思い出すけど、あのときこんなに嬉しかったんだよなと振り返れたりする。

ぱたが無事に産まれたら、みんなに手紙を書くんだ~。未来のぱたへ、そして見守ってくれた3人に。便箋買っておこうーっと!

しんこきゅう

昨日は里帰り先でははじめての母親学級だった。内容は陣痛と呼吸法。正直今まで出産こえーなと思わなかったけど、話聞いてたらちと不安になってしまった。ぱたが1番大事なのはもちろんなのだが、いかんせん1番怖いのが帝王切開。記憶があるうちに腹を切られると思うと玉ヒュンものだがや、と。

あと、会陰切開は避けられないことを知り、切開しないようマッサージしていた日々はなんやったんや...と少し切なくなった。

それでもぱたに会いたいからなるべく不安を減らさねばだね~。結局不安になってしまったので、立ち会わない?と夫に誘ってしまった。間に合わない可能性の方が大きいけどね笑

あと1ヶ月切りました!がんばるぞーい!

ちなみに授業中、ぱたはおなかの中で暴れまくってた。君は病院が好きなのか?

まっていた

セブンティウイザンという漫画を読んだ。65才の夫と70才の妻の間に子どもが出来て、出産、育てていくという漫画。その漫画のなかで、妻が出産する前に産まれてくる子どもと夫にメッセージを録画する話があるんだけど、妻の気持ちと自分の気持ちが被るシーンがあって、めちゃくちゃ泣いてしまった。自分の子どもを夫と抱ける日を待っていたんだよなーって。

ぱたが無事に生まれてくれて、夫と一緒に喜ぶこと、今はそれが1番の楽しみです。

ぱたの胎動でやや眠れませんですが、それもまた幸せの証。

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そういや児童手当について調べていたんだけど、手続きが面倒くさそうなのなー。てかマイナンバーいるのかめんどいなー。でもぱたの貯金にするからしっかりせねばだねぇ。

提出せないかん書類も今のうちに書けるとこは書いておかないとね。さすがにゴロゴロしてばかりはダメだな笑

もうすこし

昨日で35週。9ヶ月目ラストの週に入った。長いか短いかと聞かれれば、正直半分半分。

あれだけ気が進まなかったぱたぼうの服やお布団などベビー用品もとりあえず今すぐ産まれても大丈夫なくらいには揃った。3月末の時点では私の布団しかなかった私の寝室は、今はぱたのものであふれている。それを見て、もうすぐ会えるんだと不安と喜びが入り交じった気持ちになった。

ぱたの動きもまた変わってきた。ぱたの指の感触が伝わるようになった。動きもますますダイナミックになり、自分のおなかの中に自分とは違う生命体がいるんだなと実感させられる。

夫に毎回あと何日で予定日だよと伝える度に、やべーやんとの返事、そして楽しみだの言葉が続く。きっと夫も私と同じように子どもを授かれることを心待ちにしてきたんだと思う。残念ながら立ち会いは距離の関係で出来ないけど、無事に産まれたら1番最初に見せたいし、まずは二人で喜びを分かち合いたい。あ、3人か。いや、6人だね。

たらこくちびる

昨日は34週の妊婦検診。里帰り先では初の妊婦検診なので、仕様がいまいちわからずあたふた。前の病院と違って、血圧と体重測定を看護師さんの前で測らないといけないからごまかせない。まあ体重は増えてなかったからよかったけど。

そして、腹囲と子宮底長を測ってエコー。ぱたぼうは今日も元気でよかった。病院着いてからテンションあがったのかボコボコ動いていたから大丈夫だとは思っていましたが。安心安心。特になにも言われず無事診断終了。

今日のエコーではお顔を見せてくれました。おかげで今日の我が家の話のネタはぱたぼうの顔について。くちびるは明らかに私の口だった。夫のくちびるは薄いんだけど、私の唇はあつめなのだ。家族みんなそういうから多分そう。それがぱたにとってよいかどうかはわからないけど、ぱたぼうは本当に私の子なのねとニマニマしてしまった。夫は自分に似てほしいみたい。多分目元の鼻は夫やと思う。

診察を終えて、腹ごしらえをして、退院時に着せる服と育児本、そして花を買う。今日はさんばんめとさよならして8ヶ月目の日だからね。花はふたごさんばんめと交代で毎月買っている。ふたごは奇数月、さんばんめは偶然月とさよならした月にあわせてやってる。これは欠かさしてない。欠かせられない。来月、再来月は買いにいけるかなあ。忘れないためにも買いたいな。

家に帰って、花を飾って、ぱたが無事に産まれるのを見守るようみんなにお願いしといた。きっと大丈夫さ。