みっつのおほしさま

夫と子どものぱたとみっつのお星さまについて。

おほしさまのりゆう

もし子どもを授かれただけでおかあさんとしてカウントしてよいのならば、私はありがたいことに4人もおかあさんになれた。でもぱた以外はお星さまになってしまった。

3人のことは毎日思い出している。願っても頑張ってもダメなときはダメなことも理解出来ているし、それはもう仕方なかったことだとやっと受け入れられた。ただ、もしもの未來を想像してしまうときがある。今頃双子の誕生日なんだなとか、今頃さんばんめが産まれたのかなとか。みんな抱きしめたかったんだよなあ。

3人には何にもしてあげれなかったから、その分ぱたにはたくさんのことをしてあげたいと思ってる。産まれたら、ぱたについてたくさん悩んで嫌なこともうんざりしてしまうこともあるだろうけど、ぱたがいてくれるだけで本当に幸せだと思うから、弱音を吐かずに頑張りたい。3人にもぱたにも悪いから。これは産後の心がけとしておきたいから、ここにかいておくけど。

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明日で30週。嬉しい反面、不安が増してきている。声に出しちゃうとぱたに聞こえちゃうから言わないけど、ぱたもいなくなったらどうしようという不安が毎日襲ってくる。怖くて出産準備のための買い物すらなかなかできない。(リストアップはしてるけど)妊娠の報告だって正直あまりしたくない。すごく臆病になってる。

だけど、ぱたはきっと大丈夫と信じるしかない。きっと3人の分まで頑張ってくれているんだと思うし、3人もぱたに力をかしてくれていると思う。ぱたは私にとっては希望の光みたいなもんだなってかんじてるから、ぱたはプレッシャーかかっちゃうね。ごめん。

3人のこと、絶対忘れたくない。私にとっては大事な人たち。3人、そしてぱたが胸をはれるようなおかあさんになりたい。それが最大の供養でもあるかなあ。

なんか支離滅裂な文章になってしまった。でも、吐き出したかったのだ。